続・U設計室web diary

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2008年 12月 02日

上棟式もいろいろ

「大森の家」の工事をお願いしている創建舎さんの上棟式は
他の工務店のそれと随分趣が違っていました。
「セレモニーとしての上棟式」ということを意識されているようで
建て主さんにとって一生の思い出に残る上棟式になったと思います。

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まず、出席者全員がお揃いの印半纏を着ます。
もうそれだけでお祭り気分になってきます。
一緒に出席したスタッフK(女性)は長い髪の毛をアップしていることもあって
半纏を着るといなせなお姉さんのようになって
もうこのまま御神輿を担げそうな雰囲気になっています。

建物内には紅白の垂れ幕がかかっているので、お祝い気分が更に増してきます。
驚いたのは建物の四隅をお清めする場面。
通常は、建て主、鳶の親方、大工の棟梁が塩、米、酒でお清めをし
他の人たちはその光景をただ見守っているのですが
この上棟式では、お清めをし、二礼二拍手一礼の神式のお参りをする時に
出席者全員が揃って柏手を打ちお辞儀をするのです。
うーん、教育が行き届いていますねー。びっくりしました。

しばし歓談の後、お開きになる前に
鳶の親方、鳶の方計三名が上座に立って、お祝いの木遣りを唄ってくれました。
主旋律?の親方が上手なのは勿論のこと
更に合いの手の声が大音量で迫力があり
木遣りはやはり合いの手の存在が大切なんだなあと再認識しました。
あまりに上手でおめでたいオーラがたくさん出ていて
なんだか、結婚式に参列している気分になってきました!
そして、建て主の方には
桧の板に出席者全員がお祝いの言葉を書く「寄せ書き」のプレゼントもあります。

いろいろ趣向をこらしていて、流石です。
他の工務店の方々も是非ご参考に。
こんな上棟式をしてくれたら、建て主の方は本当に嬉しいと思いますよ。
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by u-och | 2008-12-02 10:37 | Works | Trackback | Comments(0)
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