2010年 06月 07日
5月のとある日曜日 千駄ヶ谷に俳句の先生Fさんと家づくりの会の建築家6人が集合し 第3回「釘ん句会」が開催されました。 今回の兼題は「窓」「時計」「春雷」 一人五句の提出なので、自由句も最高2句までOKというきまりです。 さて今回の最高点句は 『海までは五十七キロ』土手の春 (川崎) なかなか骨太のいい句だなあ 僕がどんな句を出したかと言いますと 春の雷漬け物石も軽くなり(先生が特選に選んでくれました!) 二点句 春の窓に放り出したるくしゃみかな 一点句 時計見る春の知らせを待つように 窓の雨そのままにして花の宿 無点句 風薫る窓口午後の三時まで 受けねらいの句ではなく、 自分の好きな句を作り続けるということが肝要なんだそうです この中にあなたのお好きな句はありましたか?
by u-och
| 2010-06-07 13:08
| Hobby
|
Trackback
|
Comments(4)
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 About Animal Architecture Art Blog Book Family Food Furniture Hobby Journey Landscape Link Music Open house Plant Seminar Thing TV・cinema Weather Works 以前の記事
Link
お気に入りブログ
irei blog OMソーラーの家「Aib... ひだまりミュゼ 一級建... 中里のひとり言 楽家記(らくがき) kyoco日記 K+Y アトリエ 自然素... ひなたの場所 三代目のダイアリー スタジオ紡 ひとりごと 北欧建築ゼミ アアルト 本間至/ブライシュティフ... ”まちに出た、建築家たち... KEI-MART 馨しの北欧プロダクツ 木洩れ陽 walk-walker-... 近代建築ゼミ Moder... J環境計画だより nagahama-arc... 近代建築写真室@武蔵野台地 最新のコメント
最新のトラックバック
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||