続・U設計室web diary

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2011年 02月 11日

化粧

満員電車の中で化粧する女の人をよく見かける
どんな神経をしているのだろうかと思うが
知人にあんな姿を見られたらさすがに恥ずかしいだろうな?
いや、恥ずかしいと思わないからあんなことが出来るのかな?

今回の話はそんなことではなく
井上ひさし中期の傑作芝居
「化粧」を見に行った報告です。

渡辺美佐子の十八番の芝居でしたが
代替わりして今回は平淑恵主演。
この芝居は一人芝居。
旅回り一座の楽屋を舞台にして
1時間半もの間、一人で台詞を喋り衣装を着替え、
舞台化粧をするという役者にとってはとっても大変な芝居。

大笑いしてとっても面白い話と見ていた劇が
実はとてもせつない話だったという
井上ひさし特有のあっと驚くどんでん返しの芝居なのです。

現実の話と劇中劇が錯綜したすばらしい構成と感動的なラスト。
実はこの芝居を見るのは通算3回目。
初めて見たのは確か25年くらい前で
話の大どんでん返しにとても驚いた記憶がありますが
今回は親としての心情にジーンときてしまいました
同じ芝居を見ても
自分の年によって感じるところが違うんですね。
観劇後は少しだけ優しい心持ちを思いだしたり
舞台を思い出すたび目頭が少し滲んだりして・・

劇団四季もいいけれど
井上ひさし劇団「こまつ座」も是非!

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by u-och | 2011-02-11 14:41 | TV・cinema | Trackback | Comments(0)
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