2005年 05月 28日
「21世紀になって俳句を始めました!」 と言っていますが、 今年になってからは 建築家の集まりの句会にも出ていないし 全く俳句も作っていず、 趣味:俳句というのも名ばかりの状況です。 そんな折り、 3年前に竣工した住宅の建て主さんで 俳句が趣味のFさんが 2004年8月号角川「俳句」に ぼくの句が載っていますよと教えてくれました。 もう投稿したことさえ忘れていました。 早速、図書館に行って見てみると 確かに佳作で掲載されていました。 それはこんな句です 「朧月 終電の灯の ゆらゆらと」 なんか励みになるなあ。 また、句づくりを再開しようっと!
by u-och
| 2005-05-28 12:43
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Comments(10)
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kazuo-nakazato at 2005-05-28 17:39
すごい、才能!と思いましたが、始めの漢字が読めません。
意味も、、、。(笑)
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hinata_gkc at 2005-05-28 18:40
あたまの薄い人をこんなふうに言ってたことがある…
ごめんなさい m(_ _)m
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kyoco-chan at 2005-05-28 19:40
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hinata_gkc at 2005-05-28 21:19
意味不明なコメントでしたね、kyoco-chan正解。
「グッドバイ・マイラブ」や「ぱじゃまでおじゃま」っていう歌を作った 岡崎広志さんって人しってて、 う~すらと月が見える様だから、う~すらとした毛の人(岡崎さん)にも おぼろ月だ!コッチにもあるよ!なんて会話を良くしてた事あったから…、 (岡崎さんごめんね)
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u-och at 2005-05-28 23:25
中里さん、こんにちは
この句は残業続きでふらふらの時に詠んだ句です。 決して、飲み過ぎの時に作ったわけではありませんよ。 意味は読んだ人がそれぞれ解釈してもらえばいいんだそうです。 たとえば 「節分に鬼とも仲良く豆を食べ」って言う句を作ったときは、 僕としては自分の心の中の鬼のことを言ったつもりでしたが、 よく、「鬼って、奥さんのこと?」って言われました!
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u-och at 2005-05-28 23:27
ひなよしさんのコメントを読んで
おぼろ月ってそういう意味があるのかと、国語辞典をひいてしまいました!
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u-och at 2005-05-28 23:31
というわけで、kyoco-chanさん
おっしゃる通り、「おぼろづき」が正解でした。
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kyoco-chan at 2005-05-29 13:27
3年前の建て主、Fです。
落合さん、佳作のこと知らなかったとは… もっと早く連絡すればよかったですね。 実は「俳句」の最新号に僕の「朧月」の句が佳作になっています。 「店の奥より埴輪ぞろぞろ朧月」 この句を作るとき、実は落合さんの「朧月」の句の事が頭を掠めたんですよ。 仕事が忙しいと、月に3句作るのも大変ですけど、頑張りましょうね。
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u-och at 2005-06-04 10:57
mfさんを目標に
月三句は作るように今月から再挑戦します! |
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