2005年 08月 29日
忙中閑あり 丹波篠山の黒豆をつかって煮豆をしてみました。 簡単に考えていたら 調味料の入った熱湯につけること5時間 弱火で煮ることさらに5時間と ものすごく時間のかかる料理ではありませんか! 家でカミさんに話したら 「そうよ。時間がかかるのよ。」とあっさり言われてしまいました。 圧力鍋があるといいらしいのですが 事務所にはふつうの鍋しかないので 打ち合わせもなく現場にも行かず来客予定もない 1日事務所にいる日を選んで 決行しました! 換気扇を回していても 事務所中に黒豆のいいにおいが漂っています。 ところが、煮始めて4時間位たった頃 キッチンに見に行くと 黒煙が・・・ 煮汁がほとんどなくなって 一部焦げてしまったのです・・・ あーあ でも、焦げたのはごく一部 カミさんやスタッフにもお裾分けしたところ 「香ばしくておいしい」という感想でした。 ちょっと焼き芋みたいな味の黒豆でした。 丹波篠山の黒豆なのに・・・
by u-och
| 2005-08-29 22:26
| Food
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Comments(4)
しわしわにしないで煮るのはとても難しいようです。
特に最近のガスコンロは弱火ができません。 消えそうなくらいの弱火。安全装置が働いてしまうからです。 なのでうちでは理科の実験用のゴトクを使って遠火にしています。
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u-och at 2005-08-29 23:42
rabirabiさん、理科の実験用のゴトクって
あの脚の高いものですか? みなさん苦労しているんですね。 家にもシチューなど煮込み料理の時に使う ゴトクと鍋の間に置いて熱を均等化させる 厚い鉄製のゴトクがあります。 今度煮るときがあったら、それを使ってみよう!
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tokyomachiya at 2005-08-29 23:56
丹波篠山の黒豆・・・なつかしいなぁ。
と言っても僕の場合は、食べるのではない。 これを煮て煮汁を取り出し、リトマス液を作ったのです。 小学生の夏休みの自由研究で、リトマス液を作って、手品のようにみんなの前で発表して、大喝采を浴びました。 酢を入れたり、苛性ソーダを入れたりするたびに、劇的に色が変わるんです。 是非試してください。
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u-och at 2005-08-30 21:57
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