2006年 10月 27日
先日、地鎮祭の折りに 神主さんが井戸払いをしてくれました。 井戸払いといっても お酒と塩とお米をまき、お払いをしておしまいという場合が多いのですが 今回の神主さんは井戸の神様に向かって、詔をあげてくれました。 文語体の難しい言葉の中に、 「水道が敷かれ井戸も使われなくなり・・・」という わかりやすい、現代文が混じっていたので少しほほえましく思いましたよ。 詔はよくわからない方が神々しくていいのかもしれませんね。 と言っても、井戸払いのあと、神主さんが 「井戸の魂を抜いたのでもう大丈夫です」 と言ってくれたのがとても印象に残りました。 そしてこのあと、 井戸にまつわる長い物語に、はまり込んでしまうとは この時はまだ知らないu-ochなのであった。(TVドラマの見過ぎですね!) 次回に続く......
by u-och
| 2006-10-27 22:37
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Comments(8)
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nt-lab at 2006-10-28 07:56
次回が待ちきれませんっ!一体何が…。
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わくわく・・・
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u-och at 2006-10-30 10:06
nt-labさん、ピョン太さん、
井戸にまつわる長い物語のキーワードは 「涸れた井戸」 「しっぽの曲がった猫」 「クレタ島」 「頰にある青あざ」です。 なーんだと言われそうでちょっと心苦しいです(^^);
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ピョン太
at 2006-10-30 10:24
x
・・・・・・_l ̄l○
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kyoco-chan at 2006-10-31 02:24
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nt-lab at 2006-10-31 07:10
そのキーワードは、村上春樹ですね…。
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u-och at 2006-10-31 21:54
kyoco-chan、深夜にそんな怖い事を考えてはいけませんよー!
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u-och at 2006-10-31 21:56
nt-labさん、当たりです!
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