2008年 05月 21日
先週、引き渡しをおえた「守谷の家」には アンデルセンの薪ストーブがあります。 この写真はストーブ屋さんの指導の元 建て主さんが薪ストーブの火入れを行っているところ。 使い始めは、温度に達っするまで熱し、そして消火という作業を 3回ほどするものなのだそうです。 鋳物ストーブを火に慣らすということなのですね。 この火入れ式をすればあとはガンガン焚いてもよいそうです。 この薪ストーブを見ていた工務店の専務は ご自分の家に設置しようと本気に考えているようです。 薪ストーブの中で燃えている炎はホントに魅力的だものなあ。 薪ストーブ屋さんから「慣れていらっしゃる!」とほめられた建て主さん。 ストーブで暖められた空気は吹き抜けの天井にある換気扇で回収し 居間の足元から吹き出すようにして、温度むらをなくす工夫をしています。
by u-och
| 2008-05-21 19:32
| Works
|
Trackback
|
Comments(4)
Commented
by
masa-aki.m at 2008-05-22 09:05
火入れ式、おめでとうございます。
でも、来シーズンまでおあずけですね。 たっぷり薪を集めておくようアドバイスしてあげてください。
0
Commented
by
kyoco-chan at 2008-05-23 10:03
Commented
by
u-och at 2008-05-26 10:04
Commented
by
u-och at 2008-05-26 10:06
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 About Animal Architecture Art Blog Book Family Food Furniture Hobby Journey Landscape Link Music Open house Plant Seminar Thing TV・cinema Weather Works 以前の記事
Link
お気に入りブログ
irei blog OMソーラーの家「Aib... ひだまりミュゼ 一級建... 中里のひとり言 楽家記(らくがき) kyoco日記 K+Y アトリエ 自然素... ひなたの場所 三代目のダイアリー スタジオ紡 ひとりごと 北欧建築ゼミ アアルト 本間至/ブライシュティフ... ”まちに出た、建築家たち... KEI-MART 馨しの北欧プロダクツ 木洩れ陽 walk-walker-... 近代建築ゼミ Moder... J環境計画だより nagahama-arc... 近代建築写真室@武蔵野台地 最新のコメント
最新のトラックバック
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||