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2015年 03月 18日

桂離宮再訪

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2月下旬に桂離宮に行ってきました。25年ぶりくらいの再訪です。
以前は竈を触ろうものならとても叱られたのが、
現在は外腰掛けはじめ、縁台に腰掛けてもOKなのです。
大丈夫なのかと、こちらのほうがはらはらしてしまいます。
なんといっても日本の至宝なのですから。

ほんとうに桂離宮は美しい!!
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古書院御輿寄
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住吉の松 庭の全景をあえて見せない工夫
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松琴亭から賞花亭へむかう土橋のデザイン
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by u-och | 2015-03-18 16:24 | Journey | Trackback | Comments(0)
2013年 08月 06日

伊勢へ

先週末、伊勢神宮に行ってきました。
20年に一度の遷宮に併せて行われる「お白石持行事」に参加するためです。
真新しい正殿の敷地内に白石を奉献する行事ですが
白石を奉献する正殿の敷地は
遷宮後は決して立ち入ることの出来ないところだけに
感動もひとしお。
勿論写真撮影は出来ないので
正殿の建築をしっかりと目に焼き付けてきました

私が奉献したのは内宮の御正殿ですが
同じように外宮でも行われるそうです
今回は縁あって参加できましたが次回は20年後
とても貴重な体験が出来ました


前日に外宮を参拝し
行事のあとに内宮を参拝しましたが
それにしても伊勢神宮は実に神々しいです
背筋が伸びるような神聖さを感じました
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白石が載っている山車を千人ぐらいの人が鳥居前まで引っ張っていく
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一人二つ白石をお納めする。素手で触ってはいけないのです
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真新しい内宮の御正殿。ここから先は写真撮影厳禁
鳥居をくぐって更に奥に奥にとすすみ
とても大きな白木づくりの御正殿の近くにまで行き
御正殿の下に白石を奉献するのです
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by u-och | 2013-08-06 19:19 | Journey | Trackback(1) | Comments(0)
2012年 05月 28日

句会

先週の土曜日、午前中は川崎の現場で打ち合わせ
そして午後は横浜本牧・三渓園で行われる
句会に参加してきました(第11回釘ん句会)

今回は吟行(その場で俳句を作ること)です。
勿論、その場で五句はつくれないので
兼題(事前に出題されている句に入れ込む言葉)茶・草
を入れ込んだ俳句を事前に四句作って
その場で一句つくろうというのが私の計画。

参加者は八名、句だけの参加(投稿)は二名。
計五十句を誰がつくったか判らないようにして
そのなかから自分の気に入った俳句を五句選んで感想を述べるという趣向です。

さて、私が選んだ五句は
まず特選
「母の日や草のしめりを手のひらに」

私の解釈は、
お母さんは亡くなったか、遠くに住んでいるかで簡単には会えない。
自宅の庭の手入れをしていて、雑草の中に一輪きれいな花を見つけて掌にのせてみる。
その時ふと今日は母の日だったなあと思い、昔母にカーネーションを手渡したときのことを思い出す。
と妄想してみました!

ほかには
    「夜明け空山鳩をきくぼんやりと」
    「新茶着く茶筒の底の古茶煎じ」
    「蕗をむく母の指先懐かしき」
    「草分けて木苺となる石の杭」

そして私が作った句は
    「茶畑が王蟲(オーム)に見えし向夏かな」
    特選を一ついただきました。
    でも風の谷のナウシカを知らない人がいて
    王蟲の意味がわかってもらえませんでした。残念!

そして高校時代を思い出して造った一句。俳句になっているかが問題ですが・・
    「麦茶飲む白いブラウスすっぱい気持ち」
    なんと特選一つと並選一つをいただきました

現地で作った句は
    「皮破り若青竹は白きけり」
    並選一ついただきました

他の二句は無点句
    「新茶摘む娘のようなお婆婆かな」
    ちょっと気にいっているんですが・・

    「草茂る明日はどちらに向かほふか」
    種田山頭火を意識したつもりでしたが、全然駄目ですね

次回も自分らしい句を作ろうっと!
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by u-och | 2012-05-28 20:42 | Journey | Trackback(1) | Comments(4)
2010年 11月 29日

骨休め

先々週の週末、毎年恒例大学時代の友人4名と旅行に行ってきました
今年は私が幹事なので
前々から泊まってみたかった裏磐梯「ホテリ・アアルト」に。

このホテル、実は某デパートの保養施設を芸大の益子先生がリニューアル設計した建築。
随分昔益子先生のお宅にお邪魔させて頂き、
気持ちのよい空間を体感させて頂きましたが、
このホテルで再び益子ワールドを満喫したいとの思いもあったわけです。

清々しいインテリア。庭を眺める窓の気持ちのよい高さ。デッキテラスの快適さ。
かけ流しの源泉温泉
暖炉脇でのおいしい食事とワイン。
すーっかり骨休めをして参りました!
帰りは会津若松のサザエ堂を見学し、白虎隊の哀れさにほろりとし
手打ちそばを満喫。

今年も早いもので残すところあと一月。
もー!元気出していきましょう!!
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by u-och | 2010-11-29 20:42 | Journey | Trackback | Comments(0)
2009年 11月 06日

屋台

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博多・中州といえば屋台。
といっても残念ながら
博多の中州に行ってきたわけではありません。

写真は、近所の松蔭神社のお祭り「萩・維新祭」で
萩から出展してきたお店の夜景なのであります。
白熱灯に照らされた仮設のお店が連なる光景はなかなか幻想的で
いつもの風景がまるで旅先で初めて見る光景に変わっています。

「提灯のゆらゆらゆれて月の雨」

今度の日曜日は建築家達との久々の句会なので
徐々に俳句脳にしようと努力しておりますです
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by u-och | 2009-11-06 16:13 | Journey | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 09日

冨山・金沢

いやー、師走とはホントによく言ったもので
12月は慌ただしい。
ブログネタもたまっているのですが
なかなか、更新できず・・
って誰に言い訳してるんだろう私は!

さて、随分前の話になりますが
11月末に家づくりの会のみんなと冨山にYKKとキマドの工場見学に行ってきました。
当日は雷雨
冨山ではこの季節の雷雨を「ブリおこし」といって
脂ののったブリが捕れる「ブリしゃぶ」の季節到来なんだそうです。
「ブリしゃぶ」って食べたことないなあ。お酒が進んでおいしそう!!

工場はオートメーション化が進み、人の少なさにビックリ。
3R(リサイクル、リユース、リデユース)をとても意識して、
なるべく環境に付加を与えないものづくりが実践されていました。

一泊後、そのうちの4人で金沢に。
金沢は20年ぶりの再訪です。
帰りの飛行機の時間までの半日旅行。
21世紀美術館や北前船の回船問屋、ひがし茶屋街、そして近江町市場など見所満載で
とても半日では廻りきれません。
「ちょっと、カニを食べに金沢に」なんて優雅な身分になりたいですなあ

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「ひがし」は昔の郭街跡。デザインサーベイにみんな夢中です。
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翌日お休みということで投げ売りが始まった近江町市場の魚屋さん。
「ズワイガニいっぱい7000円のところ3000円」
あっという間になくなりましたが僕もゲットしました!
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by u-och | 2008-12-09 12:09 | Journey | Trackback | Comments(4)
2008年 04月 26日

マイブーム・ブータン

去年、旅行に行ったブータンはとても気になる国で
私の中ではまだマイブーム中なのです。

今年、王政から議会制民主主義になる総選挙が行われました。
その様子が29日(祝)午後10時10分〜 NHK BS1の
「議会制民主主義がやって来た ブータン王国の模索」という番組で放映されます。

楽しみ!
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by u-och | 2008-04-26 11:51 | Journey | Trackback | Comments(6)
2008年 03月 19日

Spring has come.

先週、大学時代の友人達4人で
奈良に行ってきました。
初日は猿沢の池の近くにある町屋や石仏で有名な十輪院、
新薬師寺、春日大社、東大寺の大仏殿、三月堂、二月堂、戒壇院を見、
(勿論昼食は柿の葉すし)
二日目は興福寺の阿修羅像を見てから
電車に乗って西の京の慈光院、法起寺、法輪寺、そして法隆寺、薬師寺へ。
連日二万歩を超える強行軍。いやーよく歩きました。

建築も天平・奈良時代、鎌倉時代に造られた建物がたくさんあって圧倒されますが
今回は三月堂の四天王像の力強さに、興福寺の阿修羅像の可憐さに
そして法隆寺の百済観音のあまりの美しさにうっとりとしてしまいました。
大学時代や社会人新人の頃は、奈良に行っても建築ばかりに目が行って
肝心の仏像にはあまり関心がありませんでしたが
今回は建築と仏像をバランスよく鑑賞出来たように思います。
これはやはり大人になった証拠?

二月堂では春を知らせる行事「お水取り」が行われてました。
「お水取り」が三月一日から十四日まで
毎夜行われる行事とは知りませんでした。

東京に戻った翌日、春がやってきました。

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夜行われるお水取りのために場所取りをしている人たちもいます。
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「お松明」長い竹の先に松葉、杉の葉、檜の薄板が取り付けてありました。
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by u-och | 2008-03-19 13:34 | Journey | Trackback | Comments(6)
2007年 12月 28日

ブータン・聖地巡礼

今日がU設計室の仕事納め。
今年もいろいろな方々にお世話になりました。
どうもありがとうございます。

今年のハイライトはやはり「ブータン」という国に旅行に行ったこと。
というわけで今年の締めくくりはやはりブータンネタで(^^):
もうしばし、おつきあいくだされー

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by u-och | 2007-12-28 14:38 | Journey | Trackback | Comments(14)
2007年 12月 12日

ブータン    ブナカ・ゾン sanpo

プナカは、首都ティンプーより車で約2時間半くらいのところにある古都。
ブナカの標高は1350m。首都ティンプー、パロがそれぞれ標高2400m、2300mなので
標高が低い分暖かく、過去300年にわたりブータンの冬の首都だったそうです。
実際ブナカではバナナの木やサトウキビも見ました。

1955年にティンプーが通年首都になってからは、
一時は絢爛を極めたブナカ・ゾン(1637年建造)も廃墟のように寂れ、
昭和33年にブナカを訪れた大阪府立大の植物学者中尾佐吉教授は
その著書「秘境ブータン」の中で
当時のブナカは疫病が蔓延し人の姿の見えない「死の谷」であると書いています。
それから50年後の現在ではブナカ・ゾンも修復され、
冬の間はブータン仏教の最高指導者ジェ・ケンポ氏が、
厳冬の首都ティンプーからこのブナカ・ゾンに移り住んで生活しているそうです。
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ポ・チュ(父川)とモ・チュ(母川)に挟まれた中州にあるブナカ・ゾン。
まるで河にうかぶ軍艦のようです
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ゾンの中に入るのにはこのきつい勾配の階段を登っていきます。
有事の時はこの階段をはずせるようになっていたんだろうなあ。
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中は彩色が施されまるで竜宮城のようです
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一番奥には寺院があり法要をしていました。
高僧がお経を唱えているというのに、若い坊さん達はおしゃべりをしていたり
適当に笛をならしたりと、日本のお寺と違ってピリツとした緊張感に欠けていました
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by u-och | 2007-12-12 10:02 | Journey | Trackback | Comments(8)