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2012年 02月 07日
2月4日(土)午前中は事務所で大蔵の家の打ち合わせ、 午後から半年点検でF邸にお邪魔して 夕方5時から、句会に行ってきました。 釘ん句会参加者は建築家と雑誌編集者。 先生(実際に国語の先生)をお招きして遊んで頂いています 今回の兼題は「地図」と「冬晴」(冬日和、寒晴、寒日和) さて、わたくしがどんな句を作ったかといいますと 「地図見ればここは水底根深汁」 (特選1と並選2点いただきました) 「冬晴れや大きく息をすってみる」 「地図広げ今夜は洋酒寒鴉」 「凍蝶や坂をゆっくりのぼる人」 この三句は先生が選んでくれました! 特に凍蝶の句は特選。うれしい 無点句 「掌に息吹きかけて冬日和」 月並みな表現でした。 次回5月はついに吟行に行きます。 楽しみ〜 2011年 12月 21日
SWA最終公演が地元下北沢の本多劇場であると知り 仕事を早めに切り上げて行ってきました。 SWAとは創作話芸アソシエーションの略で メンバーは落語家の春風亭昇太、林家彦一、三遊亭白鳥、柳家喬太郎の四人。 それぞれ売れっ子の噺家ですが たまに一緒に落語会を開いていたのでした。 8年間のSWAとしての活動は今年いっぱいで終了 最終公演は「ブレンドストーリー」 それぞれの持ちネタの新作落語が 共通の登場人物を入れることで一つの大きな物語になるという実験落語です。 いやー面白かったです。 聞いたことのある噺もあったけれど 話の背景に他の落語家の話がかぶり また違う趣のある話になっていました。 四人の話を一遍に聞けることが出来ないのは残念ですが お気に入りの昇太と白鳥の落語会を探して聞きに行こうっと! 来年2月の昇太独演会チケットは既に購入済みなのであります!! ウッシシなのであります(^^)v ![]() 2011年 10月 16日
前回の句会の一句 「先輩の声追いかけている虫の声」 実は 「稽古中秋の夜長の虫の声」 を直してこの句になったのです。 鳴き方の下手な虫が居て 先に生まれた虫の先輩の声をまねして 後輩の虫が鳴き方を習っている という意味を込めたつもりだったのですが よくわからなかった方々もたくさんおりました。 ま、へぼだからですが..... もっと直接に 「先輩の音をまねして虫の声」 だとよかったのかなあ? 先輩を文字通り人間の先輩と思った方々もたくさん居て ならば、 あこがれの先輩が夜道を自転車に乗って目の前を通り過ぎる その後をまるで追いかけるように虫達の鳴き声が聞こえる 私も一緒に追いかけたいのだけれど... という女子高生の作ったような一句も考えられるわけで 「先輩を追いかけている虫の声」 ちょっとましになったかなとも一瞬思いましたが おじさんが女子高生の気持ちになって考えるというのが そもそも間違った路線を選んでいますね! 2011年 10月 13日
句会の報告です 兼題は「傘、笠」「虫」 特選二つの高得点句は麦ちゃんの 「虫時雨手を止め戻る本の国」 私が特選に選んだのは赤さんの 「秋の風コンソメスープ定番に」 私がどんな句を作ったのかといいますと 三点句 「会いたかった傘放り駆けだせば秋」 二点句 「傘がない苅田の中に一人居て」 一点句 「満月に傘を開いて影つくる」 「先輩の声追いかけている虫の音」 結構好きだったのに点が入らなかったのは 「満月に相合い傘の二人かな」 次回も楽しみです! 2011年 07月 20日
先日句会に参加してきました。 今回の参加者は8名。 うち2名は新たに参加してくれた編集者の方々。 また参加はしないものの投句の参加が3名と なかなかの盛況でした。 今回の兼題は「線」と「風薫る(薫風)」 選句もかなりばらけましたが 私の作った句はどんなものかといいますと 「薫風やアルバムめくる手を止めて」 一点入りました 「遠雷や踏み出すために線を引く」 自分では気にいっていたのですが、残念ながら得点なし この暑さのためか二点句になったのは 「枝豆も豆腐も仲間麦酒飲む」 同じく二点句 「花茗荷線路の脇の地蔵かな」 月並みですかねえ そしてなんと嬉しいことに先生が 特選で選んだものは私の一句 「牛乳をきっぱりと飲む夏の朝」 次回も自分らしい句を作ろうっと。 2011年 05月 02日
4月30日の「釘ん句会」 私のつくった句の一つ 「雁風呂や言葉なくして海を見る」 うれしいことに特選と並選を一つずつ頂きました。 雁風呂: 雁が渡ってくる途中で羽を休めた木片を浜に置き 春に再びくわえて北に去ると言われているが 浜辺に木が残っているのは雁が死んだためだろうとして その木を焚いて風呂を沸かし人々に振る舞って供養するという 青森県外が浜に伝わる風習。 春の季語 あとの四句は次の通り。 点が入ったのは 「小野リサのボサノバ聴きて朧(おぼろ)かな」 「春嵐竹林揺れて姫も泣く」 「土煙あの子の帰郷奴凧(やっこだこ)」 無点句は 「ピアチェーレ伊太利亜美人春うらら」 ちなみにピアチェーレとは「はじめまして」というイタリア語。 私が選んだ好きな句は 「朧夜(おぼろよ)や後姿の似た二人」 「黒土に列をなしたり新茗荷」 「阿弥陀さま伏し目の元に桜散る」 「土に指さして種播くこと楽し」 「職員室わいわい竹の子掘る作戦」 次回も楽しみです! 2011年 02月 07日
2月5日(土)夕方5時から 恒例の釘ん句会が開催された 正月が開けてまだ間もないこともあって参加者は6名とやや少ない。 一人五句の投句だが、 句だけの参加の方も一人いて合計35句の俳句が集まった。 この句を清記して誰の俳句か判らないようにして 清記用紙を回覧して気に入った俳句を五句選ぶ。 俳句を作ることも大事だが 選句もその人のセンスが判る大切な行為。 ちゃんとした句会ではその句を鑑賞し 何故その句を選んだかをしっかり述べなくてはいけないらしい。 この句会では「なんとなくいいと思って・・」で許してくれるけれど・・ 今回の兼題は「家」と「火」 五句のうち少なくとも一句づつに兼題を入れて作句しなくてはいけない ちなみに私が選んだ五句は バス停に寒風の中母がいて (藤) 葱抜いて火遊びのこと忘れたる (舟) 噴火せり二月五日の大画面 (舟) 炉明かりにいずれの顔も和げり (菊) 三人が頷いている焚火かな (舟) 結果的に先生の句を三句も選んだというのは 私に選句眼があると言っていいのかな?(自慢している) でも先生が私の句を一つも選んでくれなかったのは残念! 私がつくった句は 三点句「男在り雑煮の餅を七つ喰い」 二点句「浜焚火毬栗坊主砂相撲」 一点句「ろうそくのほのほゆらめき女正月」 無点句「家一つ二つ三つあり里の春」 「熊手背負い街角で会う去年今年」 次回は4月末 こんどは、前の晩に慌ててつくることのないようにしよう! 2010年 11月 08日
先週末の夕方、家づくりの会の建築家達が集まり 第五回釘ん句会が行われました。 三ヶ月に一回行われる定例句会です。 今回集まったのは私を含め7名 兼題(今回は石、しお)の句を含め合計五句をつくってきて 誰の句か判らないように清記し、各自好みの句を 特選(二点)を一句、並選(一点)四句の合計五句を選びます。 今回私がどんな句を作ったかと言いますと 七点句 鯨喰う流星群の降る夜に 一点句 ちちろ鳴く野辺の石にも苔生して 塩舐めて新酒飲み干す樵(きこり)いて 点数なし 秋の雷ひとりぼっちの子犬かな 天高し口笛もまた秋の中 「鯨喰う〜」の句は自分でも好きな句なので 皆さんに選んで頂いてとても嬉しいです! F先生からは 「塩舐めて〜」は、「かな」で終わるべきで また、樵はつきすぎで面白みにかける。 「天高く」と「秋」は季重ねと指摘を受けました。 ん〜ん、難しいなあ〜 というわけで今 修正版を考えてみました 塩舐めて新酒飲み干す彼女かな 秋の雷番犬子犬は尾を丸め 天高し口笛もまた風の中 これで少しはましになったかな?? 2010年 06月 07日
![]() 5月のとある日曜日 千駄ヶ谷に俳句の先生Fさんと家づくりの会の建築家6人が集合し 第3回「釘ん句会」が開催されました。 今回の兼題は「窓」「時計」「春雷」 一人五句の提出なので、自由句も最高2句までOKというきまりです。 さて今回の最高点句は 『海までは五十七キロ』土手の春 (川崎) なかなか骨太のいい句だなあ 僕がどんな句を出したかと言いますと 春の雷漬け物石も軽くなり(先生が特選に選んでくれました!) 二点句 春の窓に放り出したるくしゃみかな 一点句 時計見る春の知らせを待つように 窓の雨そのままにして花の宿 無点句 風薫る窓口午後の三時まで 受けねらいの句ではなく、 自分の好きな句を作り続けるということが肝要なんだそうです この中にあなたのお好きな句はありましたか? 2009年 11月 09日
会場となった横浜開港記念館(重要文化財) ここの会議室が句会の会場 ![]() 昨日は家づくりの会の句会。 俳句の先生(僕の元建て主さん)をお招きして 総勢7名の句会です。 事前に「屋根」「釘」という題が出されていて それぞれ五句持ちより投句・選句・講評と初めての本格的?な句会参加でした。 句会というのは初めてでしたが 新鮮な体験ができてとても楽しかったです 特に講評の時間が面白かった。 その句を選んだ人が読み込んだその句の背景と、 作者の意図が大きく違ったり 予想していた人ではなく 思っても見なかった人が作者として名乗りを上げたりと、 何だかとても面白い時間を過ごせました。 More < 前のページ次のページ >
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