続・U設計室web diary

uoch.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:Works( 174 )


2014年 07月 31日

左官仕上げ

c0016913_13240168.jpg
学園町の家の外壁は左官仕上げ。
コテでぐるぐると円を描くようにして
外壁を仕上げていきます。
写真は下塗りの上にこれから上塗りをするところ
上塗りの出来た面はよい感じに仕上がっていました。
暑い中ほんとうにありがとうございます

右の棟梁、左の左官と言われた家づくりの二大職種の左官も
職人さん達の高齢化でその数はどんどん少なくなっています
大手ハウスメーカーはまず左官仕上げはないので
需要も少なく、若手職人さん達もなりてが少ないのです。
せめて我々零細設計事務所の仕事は左官仕上げをと思い
この家は、建て主の方の理解もあって
外壁やアプローチや内壁の一部も左官仕上げになっています。
完成が楽しみです!

建て主の方の許可も得られたので、
9月中にオープンハウスを予定しています
後日このブログで詳細をお知らせします




[PR]

by u-och | 2014-07-31 13:26 | Works | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 03日

石神井公園の家 上棟式

c0016913_20544639.jpg
先日は石神井公園の家の上棟式
この家の施工をお願いしている工務店は
実際の上棟(いわゆる棟上げです)より少したって
屋根の下地も出来て、雨が降っても大丈夫な週末に
上棟式を行うという手筈のところ。
職人さん達には少し大変なところがありますが
建て主さんにとっては、
天気に左右されずに上棟式を安心して行えるので、嬉しいことですね。



[PR]

by u-och | 2014-07-03 20:55 | Works | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 17日

天神町・地盤調査

c0016913_09591239.jpg
現在設計中の家の地盤調査の立ち会いに天神町へ。
100キロのおもりの沈下量で地盤の強さを測定します
昔は手作業で行っていましたが
写真のように最近は機械式が主流です

5ポイント計ってくれて、その場で土のサンプルもくれました
詳しい結果は後日送られてくるレポートで判りますが
関東ロームがでて、まずまずの地盤で安心しました
c0016913_09592736.jpg
ビニール袋の中が、取れたての関東ロームの赤土

[PR]

by u-och | 2014-06-17 10:02 | Works | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 04日

久喜の家 1年点検

c0016913_20052811.jpg
久喜の家の1年点検に行ってきました。
ケヤキの大黒柱とこれ1台で家中が暖まってしまう
大容量の薪ストーブのある自然素材でつくられた家です。
小学生の男の子と女の子の居るお宅ですが
とてもきれいに暮らされていてびっくりしました
このまま、カメラマンにすぐに写真撮影してもらえるくらい
とーてもきれいに暮らされています。
もう梅雨に入ってしまうので秋口に写真撮影させていただく予定です

[PR]

by u-och | 2014-06-04 20:07 | Works | Trackback | Comments(2)
2014年 05月 20日

浮いている梁

c0016913_18314005.jpg

築40年の家の大規模修繕を頼まれました

簡易診断では倒壊の恐れありの住宅。

外壁内壁を壊して骨組み状態にしたところ

増改築のずさんな工事がたたって雨漏りがあり

壁量不足だけでなく

柱や梁が腐っているところがたくさんありました。


基礎を補強し、構造部材を取り替えて

修繕後は安全・安心な住宅になります

現状を見るたびに

大震災の時に倒壊しなくてほんとうによかったと思います。


[PR]

by u-och | 2014-05-20 18:32 | Works | Trackback | Comments(0)
2014年 04月 15日

上石神井の家・井戸払い

c0016913_18494753.jpg
14日はお日柄もよく天気もよくて絶好の地鎮祭日和
というわけで、その日の朝は上石神井の家の地鎮祭でした

実は古屋の解体中に、建て主の方も知らない井戸の跡が出てきたので
事前に神主さんにお話しして井戸払いも一緒にお願いしました
神主さんが詔を奏上し、お米とお塩、そして建て主の方がお酒でお清めをして
井戸の神様に天に帰って頂きました

後日、配置を確認してレベルを決めていよいよ着工です



[PR]

by u-och | 2014-04-15 18:51 | Works | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 24日

十条の家第1期終了とちょい飲み

c0016913_19532351.jpg
先日の土曜日は十条の家の第一期工事の引き渡し。
施工は市川の中野工務店
いつもきっちりとした仕事をしていただいて感謝です
まだ、工事は続きますが、一区切りということで
前から気になっていた十条駅前の「斉藤酒場」に
スタッフのKさんと寄りました。

5時なのでまだがらがらと思いきや、すでに店はほぼ満席。
常連さんの脇を少しあけてもらって座らせてもらいました
昭和2年創業の大衆酒場。大きなテーブルが3つくらいあって
もちろん相席です。
神田のそばや「まつや」と雰囲気が似ている感じ。
店のおばさん達の対応もてきぱきしていて
つまみもほとんど一品300円前後と安く、熱燗もおいしく
お店の雰囲気もとてもよいです。
少し上品な大衆酒場という感じです。
一人でお店に来て熱燗を飲んでいるOL風の女性もいて
それだけいろいろな意味で、安心して飲めるお店の証拠ですね
また行こうっと!
c0016913_19535878.jpg


[PR]

by u-och | 2014-03-24 19:56 | Works | Trackback | Comments(0)
2014年 01月 15日

学園町の家 地鎮祭

昨日は学園町の家の地鎮祭

祭壇の廻りの四隅に竹をさして結界を張るのですが

今回神主さんが持参の祭壇は

祭壇の廻りを塀状にぐるりと囲み

四隅の柱の上にお榊をさして結界にするという形

この形は初めて拝見しました

竹を用意するのも大変になってきた時代

現代的な結界の方法といえるでしょう

c0016913_18550370.jpg



[PR]

by u-och | 2014-01-15 19:05 | Works | Trackback | Comments(0)
2013年 11月 20日

薪ストーブの火入れ式

久喜の家の半年点検時に
ストーブやさんが来て薪ストーブの火入れ式を行いました

ストーブやさんの説明に耳を傾けるYさんご一家
c0016913_19461745.jpg

慣らし運転を3回くらいしてストーブを熱に慣らしてから
本使いをした方がよいとのこと。
使い始めたら薪はこのくらい詰めるそうです。
結構詰めるんですね
c0016913_194705.jpg

慣らし運転なので薪の量を減らし
いよいよ着火。
ご主人の仕事です
c0016913_19471357.jpg

薪が燃えてきました
c0016913_19472634.jpg

炎が安定してきました
ストーブ天板に置いてある温度計はもう100度
子供より酔っ払ったおじさんが危険だそうです
「ほんとに熱いのこれ?」とストーブを触ってしまう
酔っ払いの事故が結構あるそうです。
僕も気をつけようっと
c0016913_1947196.jpg

薪のストック置き場もあります
c0016913_19475862.jpg

[PR]

by u-och | 2013-11-20 19:57 | Works | Trackback | Comments(0)
2013年 08月 29日

地鎮祭の手順

地鎮祭は普通、建て主の方にとって生まれて初めての体験。
ここでは先日行われた「十条の家」地鎮祭の写真を使わさせていただいて
ご説明したいと思います。
(建て主のKさん、ご容赦くださいませ)

地鎮祭は工事に先立ち土地の神様に家を建てることを報告し
工事の安全と無事の完成を祈願する行事です。
神道で行うことが一般的ですが
建て主の方が信心している宗教、
例えばキリスト教や仏教等で行うこともあります。
また地鎮祭自体を行わない場合もありますし
建て主の方自らが米・塩・酒で敷地をお清めして
地鎮祭に代える場合もあります。

ここでは一般的な神式を例にお話しします
まずは、地元神社に頼むのか
あるいは施工する工務店がよくお願いしている
地鎮祭専門の神主に頼むのかという選択があります
お納めする玉串料は3万円くらいが通常ですが(首都圏の場合)
専門の神主さんは神様にお供えする海の幸、山の幸が一式として
玉串料に入っているのと比べ
地元神社の場合はお供え物は別に建て主が用意する必要があります

今回は建て主の方の意向で地元の王子神社にお願いしました
残暑が厳しいので
工務店が気をつかってテントをサービスで用意してくれました
祭壇を南に向くように設置し、
お榊を中心にそこに海の幸、山の幸、酒、塩、米を飾り付けます
(神主さんがやってくれます)
c0016913_1612995.jpg

祭壇に向かって建て主の方、その後ろに設計者、施工者が並びます

いよいよ地鎮祭の始まりです
修祓(しゅうふつ)の儀:神官が参列者と祭壇をお祓いします(軽く頭を下げます)
降神之儀:神官が祝詞をささやき神様をお迎えします(頭は下げています)
献餞之儀:神様に祭壇のお供え物を召し上がっていただきます
祝詞奏上:神様に土地の場所、建て主の方の名前、設計者名、施工者名を報告し
     工事の安全と建物の無事の完成を祈願します
c0016913_1621171.jpg

清祓い:神官は敷地の四方、中央に御神酒、米、塩、紅白のちぎり紙を撒き
    お祓いします
c0016913_1632193.jpg

苅初之儀:設計者が鎌で砂山の笹を「エイ・エイ・エイ」とかけ声とともに草を刈
     る所作をします
穿初之儀:建て主が「エイ・エイ・エイ」と砂山に鍬を入れ
     施工者が鋤で同様に砂山を崩し着工を模した所作をします
     これで着工となりました
c0016913_1633371.jpg

     玉串奉献:神官、建て主、設計者、施工者の順で玉串(お榊)を祭壇に捧げ
     工事の安全を祈願します
     まずは神様に一礼
     玉串を奉納後(神官から受け取ったお榊を時計回りに回し
      お榊の根元が祭壇に向くように置きます)
     工事の安全を祈念して、二礼二拍手一礼でお参りします
c0016913_1654132.jpg

撤餞・昇神之儀:神官が昇神の祝詞を唱え神様に帰っていただきます
直会(なおらい):御神酒で乾杯(口をつけるだけで飲まなくてもかまいません
         残ったお酒は土に戻します)
         お開きとなります
神官が砂山に魔除けの「鎮物」を置きます
鎮物は後日、施工者が建物中心の基礎下に埋めます
c0016913_1663534.jpg

式後、神主さんに玉串料をお渡しします
祭壇をバックに皆さんで記念撮影
地元神社の場合、式後お供え物を持って帰られることが多いのですが
今回は「神様のお下がりものですので皆さんでお食べください」と
持って帰られませんでした
というわけで、私もサツマイモとオクラを1本ずついただきました。
Kさんありがとうございます
今回は立派な新鮮な大きな鯛を建て主の方が用意しました。
海の幸はスルメや昆布の場合もあります
c0016913_16786.jpg

式で使う鎌、鋤、鍬です
c0016913_169936.jpg

そして、本当の工事が始まります
我々設計者は施工者と協力してよりよい家が出来るように
これから設計監理の仕事が始まるのです
[PR]

by u-och | 2013-08-29 16:22 | Works | Trackback | Comments(0)