続・U設計室web diary

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2005年 03月 09日

危機管理能力

JR山手線での出来事。
夜遅くなので、酔っぱらい客が多い。
ぼくは座席でうつらうつらしていると、
隣に座っている20代とおぼしき男が
「ねえ、何見てるんですか」と
前に立っている50代・サラリーマン風の男に言っている。
「え?」とサラリーマン。
「何じろじろみてるんだよ!」と20代の男。
すると、サラリーマン
「ぼくが見てるんじゃなくて、あんたが見てるんじゃないか」
「なんだって!!」と20代。
一触即発。かなり、険悪な雰囲気。

と、サラリーマン
「こんな事で、喧嘩するのやめようよ」と
落ち着いた声で話しかける。
その、のんびりした声に、頭に血の上った20代の男
さすがに我に返ったのか、でもちょっと間をおいて
「そうですね、こんな事で喧嘩してもしょうがないですね」
と、何事もなかったように目をつむって寝に入りました。

あーよかった!
それにしても、この50代のサラリーマンの人の切り返し
なかなかのものでしたよ。
感心しました。
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# by u-och | 2005-03-09 22:35 | Blog | Trackback | Comments(3)
2005年 03月 07日

ベーグル

建築家の田中ナオミさんから教えてもらった
杉並区役所の近くのパン屋さん「ベーグル」
名前の通りたくさんのベーグルを売っています。
おいしいサンドウィッチも売っていたので
ベーグルと一緒に買ってきました。
お店はまるでパリの小径にあるようなカワイイお店です。

何だか唐突に
まだ見ていない「アメリ」という映画が観たくなってきました。
おいしい・かわいい・パリという言葉が引き金になったのかな?

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# by u-och | 2005-03-07 21:03 | Food | Trackback(3) | Comments(12)
2005年 03月 05日

将棋界で一番長い日

昨日TVで「将棋界で一番長い日」を生放送でやっていました。
プロ将棋のトップ10が集まるリーグ「A級順位戦」の最終日の模様です。
9位、10位の人は降格してしまうホントに熾烈な戦いです。
夜、ぼくが見た時にやっていたのは佐藤康光棋聖と藤井猛九段の一局、
朝10時から始まって、勝敗が付いたのは深夜1時10分!
なんと、15時間10分の大勝負です。
ぼくが見たのは最後の1時間くらいのところですが
つい最後まで引き込まれて見てしまいました
将棋に詳しくないぼくが見ていても、息詰まる熱戦と判ります
どちらが優勢なのか最後の最後まで判らない大熱戦。
一手打つたびにうめくようなため息。
いやー、もの凄い世界です。

将棋界の頂点に立つ10人の中で
更にダントツの強さを誇る羽生善治四冠(棋王・王将・王位・王座)は
通算成績20勝2敗というとんでもない成績で森内俊文名人への挑戦者になりました。

この人達ほとんど35歳前後の人々。
昔は年輩の人達がA級にいたのに、もうすっかり世代交代しています。
勝負師のホントにものすごい世界だものなあ。
頭が柔軟でどんどん研究していなければいけないし
体力的にも心理的にもタフじゃないとやっていけない世界ですものね。
意地と意地のぶつかり合い、
どこまで先を読みきれるかが、勝負の世界。
将棋の天才達が集まるリーグ戦、
大変なプレッシャーです。

建築界はどうかというと
こと年齢に関して言えば
「60歳からが勝負です。」なんて、
たしか建築家の村野藤吾が言っていたような・・
現場経験が必要な分だけ、
才能の開花が遅いということでしょうか
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# by u-och | 2005-03-05 18:09 | TV・cinema | Trackback | Comments(5)
2005年 03月 03日

昨日の梅ヶ丘

昨日の梅ヶ丘の梅の開花状況です。
まだ、全体としては五分咲といったところでしょうか
ところで明日、そして週末は雪なんだそうです
でも、春はそこまで来ているんですよね。

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# by u-och | 2005-03-03 21:13 | Plant | Trackback | Comments(6)
2005年 03月 01日

パン・ド・ラサ

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どうにもこうにも仕事が終わらないときがあります。
そんな時どうするか?
勿論徹夜はしないで家に帰ります!
そのかわり、翌朝ちょっと早めに事務所に来るのです。
朝ご飯を家で食べるとのんびりしてしまうので
そんなときは通勤途中の梅ヶ丘にある「Pain・de・Lasa」で
パンを買って朝ご飯にすることになります。
7時半には開店しているのでとっても便利です。
この日はキッシュとハムチーズロールと黒ごまあんパンで
しめて440円。
ここのお店のパンはどれもおいしいです。

それにしても昔はお豆腐屋さん
今はパン屋さんが早起きの職業ですね。
何時に起きてパンを焼いているんだろう?

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# by u-och | 2005-03-01 21:16 | Food | Trackback(1) | Comments(4)
2005年 02月 28日

伊丹十三推薦のラーメン屋

渋谷のNHKの近くに用事があったので
まだあるかなと思ってのぞいてみると
無事に営業していました。
どんどんお店がなくなっていく中で
無事に営業していてくれて
なんだか嬉しくなりました。

今から、25年くらい前
伊丹十三が映画監督を始める前
「モノンクル」という不思議な雑誌を発行していたことがあります。
執筆陣は精神科医の岸田秀とか小此木啓吾とか福島章といったそうそうたるメンバー
寺山修司も寄稿していてとっても不思議な魅力的な雑誌でした。
ところが時代の先を行き過ぎていたのか
数号出したところで、あっという間に廃刊になってしまったのでした。
今出したら売れるかもしれないなあ。

確かその雑誌の中の対談でこのお店のことを話していたのだと思います。
「Charie's House」の「チャリー湯麺(トンミン)」
トッピングが別の皿にのっていて、麺は細くてあっさり味のスープ。
当時はあっさり味がちょっと物足りなかったような気がします。
今だったら、結構お気に入りになりそうです。
この日は昼御飯には早すぎる時間だったので
お店の確認をしただけでしたが、
今度は「チャリー湯麺(トンミン)」を
久々に食してみようと思います。

伊丹十三は、
このお店が契機になってラーメンに興味を持ち
映画「たんぽぽ」を撮ったのかもしれませんね。

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# by u-och | 2005-02-28 21:22 | Food | Trackback(2) | Comments(5)
2005年 02月 23日

ザ・ホワイトハウス

連続もののテレビドラマはほとんど見ませんが
毎週楽しみにしている番組があります。
NHKBSで毎週火曜日午後10時から放送している
「ザ・ホワイトハウス」
です。


アメリカのホワイトハウスを舞台に
大統領とそのブレイン達の廻りに起こる出来事が
同時進行的に展開していきます。
今週そして来週はスリリングな展開で見逃せません。

声優として出演している夏木まりの声がとてもクール。
大統領役マーティーン・シーンの吹き替えは小林薫で
とても渋く決めています。
どうやって撮っているんだろうと思う不思議なカメラワークもあり
制作者たちの意気込みも伝わってくるような気もします。
でも、そんなことは抜きにしても、とても面白いドラマです。

この日だけは万難を排して
TVの前に座りたいと思っております!
とても上質なTVドラマです。
見ていない方、お薦めですぞ!
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# by u-och | 2005-02-23 21:38 | TV・cinema | Trackback | Comments(3)
2005年 02月 21日

節分 その後


ヒイラギの枝の先に鰯の頭をさして
魔よけにするという風習を
最近あまり見なくなりました。

「鰯の頭も信心から」
なんていう諺の語源も危なくなってきました。
そんな折り、先日近所でその「魔よけ」を発見しました。
それも立派な門の正面にガムテープでくっつけてあります。
家人の人達は脇の通用門から出入りして
この門は開かずの門になっているようです。
門の正面というところも大胆ですが
ガムテープっていうところが見た目にどんなものかと・・
それも、去年の残骸の枝の先も残っているし、
更にその前の年のであろうガムテープの残骸までも残っています。
これってどんなものでしょうかねえ?

大きなお世話ですね

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# by u-och | 2005-02-21 18:31 | Landscape | Trackback | Comments(2)
2005年 02月 19日

サレジオ学園

先日、雑誌ニューハウスの「良質空間探訪」の取材に
家づくりの会のメンバーと
小平市にある「東京サレジオ学園」に見学にいってきました。
この施設は親から暴力をふるわれたり、
育児拒否された子供達
小学生から高校生まで101名の子供達(男子のみ)が
中庭を囲むように建てられた8つの舎で
共同生活をおくる児童養護施設です。
慈愛溢れる理事長と
設計者の元・坂倉建築研究所の藤木さんから親切に解説をうけました。

養護施設といっても子供達は皆身体的には健康で、
でも「心」が親からの虐待をうけてとても傷ついているのだそうです。
子供達には勿論会っていませんが、
子供達の許可の元、彼らの部屋をいくつか見せて戴きました。
入園したての子供の部屋はその子の心的風景を見るように
「ガラン」とした殺風景な部屋です。
本棚にぽつんと置かれたぬいぐるみが
何故かとても悲しく見えてしまいました。

親はいつでも自由に面会に来られるそうですが
入園後、親元に帰っていけるのは
全体の五分の一にもならないのだそうです。
それでも、こんなに素敵な環境の中で
理解ある職員の方々と暮らすより
どんな暮らしであっても
「親と暮らせるのが子供にとって一番の幸せです」
という理事長の言葉がとても切なく聞こえました。

子供の数は年々減っていくのに、
虐待される子供の数は年々増えているのだそうです。
何だかとても悲しい話です。

その晩、家に帰って
子供達の頭をくりくりなでてやりました。

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# by u-och | 2005-02-19 16:47 | Architecture | Trackback(1) | Comments(4)
2005年 02月 18日

勝手に認定保存住宅

出来れば、いつまでもそのまま残っていてほしい
そんな古い住宅をご紹介します。

うちの事務所の近くにこの洋館はあります。
推定築50年以上、外壁は下見板ペンキ塗り
窓は勿論木製で、それもなんと上げ下げ窓です。
屋根の軒の出が少ないのに外壁が思ったより痛んでいないのは
頻繁に外壁のペンキ塗りのメンテをされているからのようです。

何故かこの家の前を通ると
「あーる晴れた日に」と
「蝶々夫人」の歌が出てきてしまうのです。

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# by U-OCH | 2005-02-18 17:10 | Architecture | Trackback | Comments(6)