続・U設計室web diary

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2009年 03月 18日

カリガリ博士

今日は少し建築と関係のある映画の話を。

大学に入り、近代建築思潮の講義をうけました。
建築デザインの流れを概論する授業です。
その中にドイツ表現主義というデザインの流れがあります。
桂離宮を絶賛した建築家ブルーノ・タウトの設計した
ドイツ工作連盟博覧会ガラスの家や
メンデルスゾーンという建築家の設計したアインシュタイン塔などが有名で
日本でも山田守設計のお茶の水にある「聖橋」も
ドイツ表現主義の流れをくむものです。

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その授業の中で無声映画「カリガリ博士」の話が出てきました。
奇抜で歪んだセットのデザインと、夢想的なストーリーが相まって
とても幻想的な面白い映画だという話でした。
とても見てみたい映画の一つでしたが、
当時は貸ビデオ屋さんなどはなく、半ばあきらめかけていた頃
京橋にある国立フィルムセンターで映写されるとの話を聞き、
早速見に行きました。
評判に違わず、とても幻想的な映画でした。
その後NHKでも放映され、そのビデオは子供の「トトロ」のビデオと一緒に
我が家のTVの下にしまってあります。

今晩久々に見てみようかな。

by u-och | 2009-03-18 21:27 | TV・cinema | Trackback(1) | Comments(0)
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