2016年 05月 13日
最初に申しあげておきますが、これは先日見た夢の話です。 路地裏にあるその店は古民家を改装した、 まるで秘密のアジトのような店なのである。 路地の薄暗さと一転して、店内は磨りガラスを通した陽の光で明るく 中に入るとワンルームの店内は意外に広い。 常連さんらしき女の人の話ではこの店はセルフサービス。 焼き穴子(串に通してカウンターに置いてある)は一串1000円。 でもいくら食べても上限3000円!なのだそうだ。 下ごしらえしてあるその穴子を、各自壺に入った秘伝のたれに浸して 七輪で焼いて食すのだそうである。 飲み物はというとビールも日本酒も焼酎も何でも揃っていて、 各自冷蔵庫から好みの飲み物をとってきて 冷蔵庫の脇の空き缶に飲み物代を入れるという性善説システムのお店なのだ。 経営者小山薫堂も暇を見つけてこの店に来て、穴子を満喫するのだそうである。 もうけを度外視した仲間内の店とお見受けした。 というわけで、さっそく穴子を炭火の上に置き、 私は冷蔵庫から大吟醸の一升瓶を取り出してコップに注ぎ、 冷酒代420円(安い!)を空き缶に入れていざ飲もうと思ったら・・・ 目覚めてしまったのである。 あまりにリアルな夢だったので 顔を洗ってからネットで検索してみたのであります。 勿論そんな店はなかったけれど・・ あったらいいな、こんな店。
by u-och
| 2016-05-13 16:01
| Food
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