2017年 04月 23日
山田守はお茶の水の「聖橋」や「日本武道館」等の設計で知られる建築家ですが 資料によると、 分離派建築家グループの同志、堀口捨巳が晩年自邸を設計したことに触発され 奥さんのたっての頼みもあって、60才を超えた昭和34年に アトリエ(設計事務所)兼用の自宅をつくったとのことです。 自邸は僕の感じていた山田守のイメージとは全く違い とてもモダンな近代建築でありました。 東工大名誉教授の藤岡洋保先生の熱い解説も聞けて とても良い時間を過ごせました。 入館料700円、本日4月23日までです。 未見の方はお急ぎあれ!
by u-och
| 2017-04-23 13:04
| Architecture
|
Trackback
|
Comments(0)
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 About Animal Architecture Art Blog Book Family Food Furniture Hobby Journey Landscape Link Music Open house Plant Seminar Thing TV・cinema Weather Works 以前の記事
Link
お気に入りブログ
irei blog OMソーラーの家「Aib... ひだまりミュゼ 一級建... 中里のひとり言 楽家記(らくがき) kyoco日記 K+Y アトリエ一級建築... ひなたの場所 三代目のダイアリー スタジオ紡 ひとりごと 北欧建築ゼミ アアルト 本間至/ブライシュティフ... ”まちに出た、建築家たち... KEI-MART 馨しの北欧プロダクツ 木洩れ陽 walk-walker-... 近代建築ゼミ Moder... J環境計画だより nagahama-arc... 近代建築写真室@武蔵野台地 最新のコメント
最新のトラックバック
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||