2019年 12月 20日
NHKTVの「パラレル東京」を見ましたか? 今後30年以内に70%の確率で起きると言われている 首都圏直下型地震。 大地震が起きた時の東京を舞台にしたTVドラマです。 地震は勿論怖いものですが 更に二次被害でおきる火事も怖い。 水や備蓄食料は準備していましたが 備えをしていない物もたくさんありました。 そのいくつかが火災消火器と感震ブレーカー。 早速、火災消火器は近くのホームセンターで購入 キッチンに置きました。 感震ブレーカーの簡易版、家庭用電源遮断器も購入。 地震が起きるとオモリが落下してその重みで漏電スイッチが下がり 電源が切れるという物です。 電気屋さんの手を煩わすことなしに、自分で簡単に設置できます。 ![]() それと、全く気がつきませんでしたが、トイレの問題。 下水管に被害があると自宅のトイレも使えません。 そんなときに必要なのが「非常用簡易トイレ」 凝固剤、汚物袋を自宅の便器に設置して使用する物。 これがあればトイレが流せずに使用出来なくても 自宅で用がたせます。 これはホームセンターになかったのでネットで注文。 備蓄食料は最低3日分、1週間~10日分くらいは備蓄があるとよいそうです。 「てんでんこ」の精神ですね。 家具の転倒防止措置も忘れずに。 「では、おのおの抜かりなく!」 (真田昌幸役、草刈正雄のセリフです(^^):)
by u-och
| 2019-12-20 12:33
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