2021年 03月 02日
![]() ![]() 散歩の途中で見かけた古い家は どうやら空き家の様子。 両方の家とも、とても良い佇まいのお宅です。 このまま廃屋になって壊されてしまうのは本当に勿体なく とても残念です。 内部もきっと大工さん達の腕を振るったあとが 随所に窺いしれそうです。 少し手を入れれば、快適なとても良い家になるのになあ。 #
by u-och
| 2021-03-02 17:27
| Landscape
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2021年 02月 26日
2021年 02月 22日
と言っても虎屋の羊羹の話ではありません。 夕暮時、近所の羽根木公園を散歩してきました。 今年はコロナ禍で恒例の梅祭りも中止。 日が暮れかかる時刻ということもあり、閑散とした公園内で ゆっくりと梅林の中を散策できました。 ![]() 梅の種類もたくさん 白加賀、鹿児島紅、八重寒紅、藤牡丹、玉垣しだれ、大盃、養老など。 物知りみたいですが 実は梅に名札がかかっているのでわかった次第。 ![]() 夜の梅も夜桜に負けず劣らずとても妖艶です。 気付いたら枝垂れ梅ばかり写真を撮っていました。 ここで一句 探梅や麦焼酎を呑む夜更 #
by u-och
| 2021-02-22 17:17
| Plant
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2021年 02月 18日
![]() 東京のパナソニック汐留美術館でおこなわれていた この展覧会に行きたかったけれど コロナ禍で断念。 現在は京都国立近代美術館で3月7日まで開催中。 しかし、私のように行けなかった人に朗報です。 この展覧会の図録が、会場に行かなくても購入可能。 朝日新聞SHOPのHPで販売中です。 ![]() 有楽町にあった旧朝日新聞本社屋 ドイツ表現主義を彷彿とさせる魅力的な空間! 中に入って体感したかったなあ。 #
by u-och
| 2021-02-18 16:57
| Art
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2021年 02月 16日
![]() 先日の休日、妻のお供で ミュージカル「マリーアントワネット」を観てきました。 コロナ禍で公演が中止になったり、自粛したりして 1年ぶりの観劇です。 劇場は感染対策は勿論十分に行なっているし 自分でもマスクを二重につけておとなしく観劇しました。 やはり生の舞台はいい!! 役者さんたちの熱演、生演奏の音の良さ。 マリーアントワネットの悲劇に胸が痛くなってきました。 廻り舞台を活かした舞台装置も素晴らしく 久しぶりの観劇にとても感激しました。(汗) 観劇後はそそくさと帰宅しましたが 早く、安心して劇や映画や落語やコンサート等に出掛けられる世界に戻ってほしい! #
by u-och
| 2021-02-16 17:29
| Art
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2021年 02月 12日
2021年 02月 08日
![]() 建築家仲間の句会が先日ありました。 前回についで今回もインターネットでの開催。 ネットでの句会にもだいぶ慣れてきました。 さて、私の句で複数の人から点が入ったのは 「鰭酒の湯呑みに戻る海の色」 炙ったふぐの鰭の入った湯呑みに熱燗をそそぎ しばらくすると 透明な清酒が冬の海のように少しにごった色に戻る。 という光景の句を作ったつもり。 先生から、芥川龍之介が作った 「木がらしや目刺にのこる海のいろ」 に似ているというご指摘をいただきました。 すっかり忘れていたけれど この句を随分前に読んだ時に 「こういう句が詠めたら素敵だなあ」と思っていたのです。 頭の奥にこの句が残っていて、 無意識に似たような句を作ってしまったようです。 あちゃー。 さて、もう一つ好評だった句は 「牛鍋や隣の席の哲学書」 似たような有名な句はないと思うのですが・・ #
by u-och
| 2021-02-08 14:07
| Hobby
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2021年 02月 05日
![]() 1993年に出版された 2020年オリンピックを控えた 荒廃したネオ東京を舞台にした漫画を 今年2021年に初めて読んだ。 漫画家の創造力とそれを具現化できる画力に脱帽! でも、こんな悲惨な世界にならないことを切に祈る。 #
by u-och
| 2021-02-05 14:49
| Book
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2021年 02月 02日
![]() 先日は住宅の打ち合わせ。 ファーストプランは 色鉛筆を使ってのフリーハンド。 行き止まりのないプランで バーベキューができる中庭があり 登れる平屋部分の屋根は芝屋根。 緑ゆたかで楽しそうな都市住宅が出来そうです。 #
by u-och
| 2021-02-02 14:43
| Works
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2021年 01月 27日
![]() コロナがなければ、みんなで飲みたいところ・・ 右より 大分・麦焼酎「兼八」 佐賀・芋焼酎「魔界への誘い」 佐賀・米焼酎「七田」 どれもそれぞれに美味しいが 特に米焼酎の七田はクセがなく お刺身と一緒に飲むととても美味しい。 ちなみに日本酒の七田も好きなお酒の一つです。 日本酒(醸造酒)は東日本が圧倒的に種類も量も多いのに 焼酎(蒸留酒)は断然、九州が優勢。 生育環境による原材料の違いから、 芋、麦焼酎は九州が多いということは判るが 麹菌が育つための温熱環境の違いも関係しているそうです。 (日本酒の麹菌(黄麹)は低温を好み、 焼酎で使う麹菌(黒麹)は暖かい場所を好む) 知らなかった! また、日本への蒸留技術は昔 中国や琉球など南から入ってきたので 蒸留酒(焼酎)は九州が多いのだとか。 ロシアから秋田あたりに 蒸留酒の製造技術が伝わっていれば、 東北地方も、熊本・球磨焼酎と並んで 米焼酎の一大産地になっていただろうな。 #
by u-och
| 2021-01-27 15:32
| Food
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