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続・U設計室web diary

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2005年 02月 28日

伊丹十三推薦のラーメン屋

渋谷のNHKの近くに用事があったので
まだあるかなと思ってのぞいてみると
無事に営業していました。
どんどんお店がなくなっていく中で
無事に営業していてくれて
なんだか嬉しくなりました。

今から、25年くらい前
伊丹十三が映画監督を始める前
「モノンクル」という不思議な雑誌を発行していたことがあります。
執筆陣は精神科医の岸田秀とか小此木啓吾とか福島章といったそうそうたるメンバー
寺山修司も寄稿していてとっても不思議な魅力的な雑誌でした。
ところが時代の先を行き過ぎていたのか
数号出したところで、あっという間に廃刊になってしまったのでした。
今出したら売れるかもしれないなあ。

確かその雑誌の中の対談でこのお店のことを話していたのだと思います。
「Charie's House」の「チャリー湯麺(トンミン)」
トッピングが別の皿にのっていて、麺は細くてあっさり味のスープ。
当時はあっさり味がちょっと物足りなかったような気がします。
今だったら、結構お気に入りになりそうです。
この日は昼御飯には早すぎる時間だったので
お店の確認をしただけでしたが、
今度は「チャリー湯麺(トンミン)」を
久々に食してみようと思います。

伊丹十三は、
このお店が契機になってラーメンに興味を持ち
映画「たんぽぽ」を撮ったのかもしれませんね。

伊丹十三推薦のラーメン屋_c0016913_2121839.jpg

# by u-och | 2005-02-28 21:22 | Food | Trackback(2) | Comments(5)
2005年 02月 23日

ザ・ホワイトハウス

連続もののテレビドラマはほとんど見ませんが
毎週楽しみにしている番組があります。
NHKBSで毎週火曜日午後10時から放送している
「ザ・ホワイトハウス」
です。


アメリカのホワイトハウスを舞台に
大統領とそのブレイン達の廻りに起こる出来事が
同時進行的に展開していきます。
今週そして来週はスリリングな展開で見逃せません。

声優として出演している夏木まりの声がとてもクール。
大統領役マーティーン・シーンの吹き替えは小林薫で
とても渋く決めています。
どうやって撮っているんだろうと思う不思議なカメラワークもあり
制作者たちの意気込みも伝わってくるような気もします。
でも、そんなことは抜きにしても、とても面白いドラマです。

この日だけは万難を排して
TVの前に座りたいと思っております!
とても上質なTVドラマです。
見ていない方、お薦めですぞ!

# by u-och | 2005-02-23 21:38 | TV・cinema | Trackback | Comments(3)
2005年 02月 21日

節分 その後


ヒイラギの枝の先に鰯の頭をさして
魔よけにするという風習を
最近あまり見なくなりました。

「鰯の頭も信心から」
なんていう諺の語源も危なくなってきました。
そんな折り、先日近所でその「魔よけ」を発見しました。
それも立派な門の正面にガムテープでくっつけてあります。
家人の人達は脇の通用門から出入りして
この門は開かずの門になっているようです。
門の正面というところも大胆ですが
ガムテープっていうところが見た目にどんなものかと・・
それも、去年の残骸の枝の先も残っているし、
更にその前の年のであろうガムテープの残骸までも残っています。
これってどんなものでしょうかねえ?

大きなお世話ですね

節分 その後_c0016913_1831257.jpg

# by u-och | 2005-02-21 18:31 | Landscape | Trackback | Comments(2)
2005年 02月 19日

サレジオ学園

先日、雑誌ニューハウスの「良質空間探訪」の取材に
家づくりの会のメンバーと
小平市にある「東京サレジオ学園」に見学にいってきました。
この施設は親から暴力をふるわれたり、
育児拒否された子供達
小学生から高校生まで101名の子供達(男子のみ)が
中庭を囲むように建てられた8つの舎で
共同生活をおくる児童養護施設です。
慈愛溢れる理事長と
設計者の元・坂倉建築研究所の藤木さんから親切に解説をうけました。

養護施設といっても子供達は皆身体的には健康で、
でも「心」が親からの虐待をうけてとても傷ついているのだそうです。
子供達には勿論会っていませんが、
子供達の許可の元、彼らの部屋をいくつか見せて戴きました。
入園したての子供の部屋はその子の心的風景を見るように
「ガラン」とした殺風景な部屋です。
本棚にぽつんと置かれたぬいぐるみが
何故かとても悲しく見えてしまいました。

親はいつでも自由に面会に来られるそうですが
入園後、親元に帰っていけるのは
全体の五分の一にもならないのだそうです。
それでも、こんなに素敵な環境の中で
理解ある職員の方々と暮らすより
どんな暮らしであっても
「親と暮らせるのが子供にとって一番の幸せです」
という理事長の言葉がとても切なく聞こえました。

子供の数は年々減っていくのに、
虐待される子供の数は年々増えているのだそうです。
何だかとても悲しい話です。

その晩、家に帰って
子供達の頭をくりくりなでてやりました。

サレジオ学園_c0016913_16441420.jpg

# by u-och | 2005-02-19 16:47 | Architecture | Trackback(1) | Comments(4)
2005年 02月 18日

勝手に認定保存住宅

出来れば、いつまでもそのまま残っていてほしい
そんな古い住宅をご紹介します。

うちの事務所の近くにこの洋館はあります。
推定築50年以上、外壁は下見板ペンキ塗り
窓は勿論木製で、それもなんと上げ下げ窓です。
屋根の軒の出が少ないのに外壁が思ったより痛んでいないのは
頻繁に外壁のペンキ塗りのメンテをされているからのようです。

何故かこの家の前を通ると
「あーる晴れた日に」と
「蝶々夫人」の歌が出てきてしまうのです。

勝手に認定保存住宅_c0016913_1783364.jpg

# by U-OCH | 2005-02-18 17:10 | Architecture | Trackback | Comments(6)